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【開催報告】臨床工学技士の業務改善ワークショップ~透析業務~ 企業提案会2018年9月27日

昨年度より(一社)東京都臨床工学技士会と公社多摩支社は連携を開始しており、平成30年6月からは透析業務に焦点を絞ったワークショップを全4回行ってきました。今回はワークショップ中で提示された、臨床工学技士が抱えている課題に対し、中小企業が自社の製品・技術を活かした解決策を提案する機会として、「企業提案会」を実施し、臨床工学技士と中小企業との共同開発に向けたマッチングを行いました。
当日は6社から、医療現場の課題解決に向けた提案がありました。

※「臨床工学技士」とは、現在の医療に不可欠な医療機器の専門医療職です。病院内で、医師・看護師や各種の医療技術者とチームを組んで、生命維持装置などの医療機器の操作・管理・保守などを担当しています。

 

実施報告

臨床工学技士の業務改善ワークショップ~透析業務~ 企業提案会

●開催日時 平成30年9月27日(木)18:30 ~20:00
●会場 公益財団法人東京都中小企業振興公社 多摩支社 2階大会議室

企業提案会
臨床工学技士から提示された課題(ニーズ)に対する解決策のプレゼンテーション

企業提案会では、1社10分の入れ替え制で、中小企業の製品・技術を活かした解決策のプレゼンテーションを行いました。中小企業の発表に対し、市場性や連携希望の有無について臨床工学技士よりアンケート票を徴収し、多くのコメントをいただきました。提案した中小企業は6社、臨床工学技士の聴講者は12名でした。

製品展示
提案企業による既存製品・試作品等の展示

提案会終了後に、希望する企業による製品展示を行いました。提案会で言及された実機を手に取りながら、中小企業と臨床工学技士の間で活発な意見交換がなされました。

実物に触りながら進む議論

今回のワークショップでは、4回にわたって人工透析業務における業務改善の必要性と現状について理解を深めた後、最終回として提案を希望した6社による企業提案会を行いました。提案会終了後に回収した臨床工学技士のアンケート結果では、どの企業の提案も、臨床工学技士の課題やニーズを的確に捉えたものとなり、ワークショップの効果が表れていました。

企業提案会後のフォローアップとして、提案内容に興味を示した臨床工学技士と中小企業の個別面談を進め、製品化・事業化に向けて、公社多摩支社及び東京都臨床工学技士会が継続的に支援していきます。