日本キャステム株式会社
![「音と通信の組込みシステム開発」を中心に、多くの製品開発で蓄積された技術を基に受託開発、受託生産、並びに『自社開発品』の販売、技術提供を行っております。
小回りが利く会社であると自負しており、検討段階から最適なシステムの設計・提案、導入後のシステム保守管理、運用サポートなど、ご要望に柔軟に対応いたします。
弊社の技術を集結した音声通信ボード[MPD-Ether]は、音声コーデック、エコーキャンセラ、ノイズキャンセラ、ジッタバッファなどのソフトウェア開発はもちろんのこと、ハードウェアの設計までを全て自社で行いました。
日本キャステムの主力製品
[MPD-Ether] (PoEモジュール装着時)
緊急地震速報と津波警報放送で使用される音の
パターンを検出するモジュール[ER-4334-FM]
緊急地震速報と津波警報放送が
放送されたときに周知させる装置 [ER-3311] 放送で使われている「緊急地震速報」や「津波警報放送」で使用される音のパターンを解析、検出し、放送音声を使った速報装置の開発や技術提供を行っております。
近年、音声認識技術の発達と共に、入力する目的音声を明瞭化技術が必要とされております。エコーキャンセラ、ノイズキャンセラといった音声明瞭化の技術提供をはじめ、複数のマイクで鋭い指向性を形成するビームフォーミングといった集音技術の研究開発にも取り組んでおります。
マルチチャネルの音声信号処理を行うプラットフォーム
[ ComHoop® ] 「音と通信の組込みシステム開発」を中心に、多くの製品開発で蓄積された技術を基に受託開発、受託生産、並びに『自社開発品』の販売、技術提供を行っております。
小回りが利く会社であると自負しており、検討段階から最適なシステムの設計・提案、導入後のシステム保守管理、運用サポートなど、ご要望に柔軟に対応いたします。
弊社の技術を集結した音声通信ボード[MPD-Ether]は、音声コーデック、エコーキャンセラ、ノイズキャンセラ、ジッタバッファなどのソフトウェア開発はもちろんのこと、ハードウェアの設計までを全て自社で行いました。
日本キャステムの主力製品
[MPD-Ether] (PoEモジュール装着時)
緊急地震速報と津波警報放送で使用される音の
パターンを検出するモジュール[ER-4334-FM]
緊急地震速報と津波警報放送が
放送されたときに周知させる装置 [ER-3311] 放送で使われている「緊急地震速報」や「津波警報放送」で使用される音のパターンを解析、検出し、放送音声を使った速報装置の開発や技術提供を行っております。
近年、音声認識技術の発達と共に、入力する目的音声を明瞭化技術が必要とされております。エコーキャンセラ、ノイズキャンセラといった音声明瞭化の技術提供をはじめ、複数のマイクで鋭い指向性を形成するビームフォーミングといった集音技術の研究開発にも取り組んでおります。
マルチチャネルの音声信号処理を行うプラットフォーム
[ ComHoop® ]](https://www.technology-tama.jp/tama2019/wp-content/uploads/2019/08/0e8657fd4368bcd8c2f992af38dd3e32.png)
企業情報
ふりがな | にほんきゃすてむ |
---|---|
会社名 | 日本キャステム株式会社 |
所在地 |
|
資本金 | 2,200万円 |
従業員数 | 15名 |
設立 | 1992年 |
技術分野 | システム・ソフトウェア |
キーワード | 通信、音響、放送、デジタル信号処理 |
主要事業 | ハードウェア設計(アナログ回路,デジタル回路)、ソフトウェア設計、製品開発・製造 |
WEBサイト | http://www.kyastem.co.jp/ |
得意な技術・製品 | 音と通信の組込みシステム開発・VoIP関連製品(音声コーデック・エコーキャンセラ等) |
得意な顧客・市場分野 | 通信機メーカー、放送機器メーカー、音響機器メーカー、鉄道設備機器メーカー |
生産拠点・研究体制 | 生産拠点:日本国内(協力メーカー含) 研究体制:企業間連携/産学官連携 |
特記事項 | 取得特許件数:9件 |