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株式会社中野製作所

接着剤を使わないゴムと樹脂の複合材製造技術『ラジカロック®』
1. 技術の概要
『ラジカロック®』とは、ゴムの成形時に生じるゴムの架橋反応をゴムと樹脂の間でも発生させることでゴムと樹脂の
分子を化学結合させる技術です。化学結合による分子間架橋結合のため、結合強度(接着強度)が高いのが特徴です。
2. 技術の特徴
優れた接着強度
『ラジカロック®』はゴムと樹脂を化学結合させるので接着剤を使わず強固に結合した複合材を製造することが可能です。
難接着材でも接着が可能
特に接着が難しいと言われるシリコーンやナイロン樹脂においても十分な接着強度を確保できます。
安全性の向上
接着剤の毒性や臭気などの理由で接着剤を使わずにカシメやネジで固定する場合、部品の脱落の心配がありますが、
『ラジカロック®』ならそのような問題も起こりませんので、飲料や食品医薬関連分野でも活用できます。
金属代替による軽量化が可能
通常、ゴムを接着して使用する場合、ステンレスやアルミなどの金属部品を使用するため重くなります。『ラジカロック®』
なら金属を樹脂に置換ることができ、軽量化が可能となります。
複雑な形状や微小な製品も製造が可能
『ラジカロック®』はゴムと樹脂の界面で架橋反応が起こり結合します。そのため、接着剤を塗布する必要が無く、
小さな部品や複雑な製品でも安定して結合させることが可能です。

企業情報

ふりがな なかのせいさくしょ
会社名 株式会社中野製作所
所在地
  • [本社] 〒124-0021 東京都葛飾区細田3-30-6
資本金 1,000万円
従業員数 23 名
設立 1987 年
技術分野 材料
キーワード 複合材
主要事業 高機能ゴム製品の開発・製造・評価・分析及びゴムと樹脂の複合化製品の開発・製造
WEBサイト http://www.nakasei.co.jp
得意な技術・製品 高機能ゴム製品の開発・製造・評価・分析及びゴムと樹脂の複合化製品の開発・製造
得意な顧客・市場分野 弱電業界、スポーツ業界、介護・福祉業界
生産拠点・研究体制 本社工場(東京)、長崎事業所(研究開発・評価分析)
特記事項 ISO1401、9001 取得 平成24 年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援助成金取得