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バイオコーク技研株式会社

【弊社商品の特徴】
弊社は、水素を安全に経済的に大量に「輸送、貯蔵 、水素生成、リサイクル」が可能な技術の開発と実用化を
目指しています。既に水素をマグネシウムに吸蔵させた水素化マグネシウム(MgH2)の工業生産を世界で初めて
実施しました。これによって水素を安全に「貯蔵」「輸送」が可能になりました。
MgH2 の水素吸蔵量は、7.6 %(w/w)で加水分解によって吸蔵量の2 倍の水素(15.2 %(w/w); MgH2 + 2H2O → Mg(OH)2
+ 2H2)を発生させることが可能(MgH2 1g から1.7L の水素を発生できる)です。
1.水素エネルギー分野
【弊社が目指す水素を活用したクリーンエネルギー社会】
① 太陽光、風力発電等のクリーン電力を利用してMgH2 の現地生産を行い、エネルギーの貯蔵を行う。
② MgH2 を燃料としたマグ水素発電機で発電し小規模単位の分散電源を実現する。
使用済みのMgH2 は、直接還元技術でMgH2 に戻してエネルギーの完全リサイクルを実現する。
【新たな商品開発】
① MgH2 を燃料とした発電機(2kW~1MW)の開発
MgH2 を燃料とした発電機(2kW~1MW)を開発することで水素の安全な「生成・使用」を実現したいと考えていま
す。MgH2 は水(水道水)と反応して、MgH2 から水素を取り出すことができます。
発電機は、MgH2 と水を反応させる水槽+反応器(合わせて「リアクター」)と燃料電池で構成されます。リア
クターの運転条件は、温度100 度以下、圧力120kpa 以下の低温低圧での制御で対応可能である。
*ラボレベルでは、80kW/h の出力の発電に成功しています。
② MgH2 への直接還元技術の確立
MgH2 から水素を加水分解で取り出した後は、Mg(OH)2 が残るが、それを直接還元することでMgH2 に戻す技術の
確立が必要である。この技術を確立することでエネルギーの完全リサイクルが可能となる。
2.水素を活用した医療分野
水素医学の学術論文は、近年、年間100 報以上が発表されています。脳梗塞患者への水素ガスの効果、軽度認知
障害者の改善効果、疲労回復やダイエット効果等、幅広く水素の有用性に関するデータが蓄積されつつあります。
ただ水素は最も小さな元素のため、その取扱いが難しいことが1つの課題でした。MgH2 は水素を安定的かつ大量
に固体に納めた画期的な商品です。またMgH2(民生用)は、99.99%以上の高純度水素と天然にがり成分から抽
出した純マグネシウムから構成される非常にシンプルな素材です。
【現行商品】
① 水素点滴装置(点滴バッグの水素富化装置)
② 水素灸(温熱効果と水素の経皮吸収が可能)
③ 水素ガス吸入器(試作機)
【新たな商品開発】
① MgH2 を原料としたサプリメント(食添の必要性)
② 水素ガス吸入器の商品化
【ご参考:MgH2 式水素自動車の実現可能性】
2011 年11 月、小さなMgH2 水素自動車は既に動いています。MgH2 を燃料として使用し、300W/h 出力の
リアクターをエネルギー源として燃料電池と繋げて発電させています。
https://www.youtube.com/watch?v=BnMr1S0fAIg

企業情報

ふりがな ばいおこーくぎけん
会社名 バイオコーク技研株式会社
所在地
  • [本社] 〒102-0082 東京都千代田区一番町6 番地 相模屋本社ビル 713 号室
資本金 14,420万円
従業員数 6 名
設立 2006 年
技術分野 材料
キーワード 水素
主要事業 水素吸蔵合金の製造・販売 マグ水素製造装置と利用製品の製造・販売
WEBサイト http://www.biocokelab.com/
得意な技術・製品 水素吸蔵化合物MgH2 の世界初の工業生産
得意な顧客・市場分野 水素エネルギー分野、水素を活用した医療分野
生産拠点・研究体制 生産拠点:沼津事業所
特記事項 世界特許権利化:米、英、独、仏、加、中、韓、台、香港。北大発ベンチャー認定企業